去年から育てているミニ白菜と水菜が大きくなっています
ダイソーで買った種をまき、育てて来たミニ白菜と水菜。
去年から育てています。寒い冬の間、霜が降りたり、雪が降ったりしましたが、枯れずに大きくなってくれました。
特に3月に入ってからは気温がぐっと上がり、どんどん成長しましたが、とうが立って来ました。白菜はつぼみができ、水菜は花が咲き始めました。
薹(とう)が立(た)・つ の解説
Goo辞書より引用
1 野菜などの花茎が伸びてかたくなり、食用に適する時期を過ぎる。2 盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。「新人というには―・っている」



このまま置いておくと、だんだん固くなっていくと思うので、全て収獲することにしました。

寒い冬の間も枯れずに頑張って大きくなってくれました。
霜が降りたりしたこともあったのに。すごいなぁ。
豆乳鍋にして食べました。
収穫したミニ白菜と水菜は白菜に入れて食べました。
豆乳鍋です。

いやぁ、おいしかったなぁー!
このミニ白菜、茎がのびてきているので、もう固くなってしまったかと思ったけど、筋もなく、問題ありませんでした。
普通の白菜より、緑の色が濃いですよね。見た目も、味も白菜っぽくないです。
葉っぱの味も濃くてとてもおいしかったです。また来年育てようかなぁ。
ミニ白菜と水菜を植えていたとにぼかし肥料を入れて土作りをします。
ミニ白菜と水菜を植えていたところには、空きスペースが出来ました。
これから夏野菜を植える予定ですので、土作りをしておきます。
ぼかし肥料を入れて攪拌しておきましょう。

このぼかし肥料は動画の中でも言っていますが、生ごみと米ぬかを混ぜて熟成させたものです。
●以下の動画に、ぼかし肥料を作った時の様子が含まれています。
米ぬかは栄養価が非常に高く、土作りに良いですが、栄養価が高すぎるため、微生物が活発化しすぎて土の中の窒素を全て使用し尽くしてしまうそうです。
窒素は植物の生育に欠かせないため、そうなると野菜が育たなくなってしまいます。
その問題を解決してくれるのが、このぼかし肥料です。米ぬかと生ごみを混ぜることによって、米ぬかの高すぎる栄養価を”ぼかし”て、微生物の活動もちょうど良い程度にしてくれるとのことです。

夏野菜を植えるまでもうしばらくあるので、土の中で熟成され、いい感じの土になってくれるでしょう。
写真で見る家庭菜園
冬の間、このように雪に埋まっても育ってくれました。

そして、3月30日、ミニ白菜と水菜を全て収獲しました。


今後、夏野菜を植え付けるのが楽しみですね。
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