家庭菜園には土作りが重要
家庭菜園をするにあたって、土作りは非常に重要です。
昨年の春、私はずっと草地だった所を耕し、野菜を植えてみたのですが、全く育ちませんでした。

土作りを甘く見ていたせいです。土を耕して柔らかくして置けば、育つだろうと思いましたが、全然育たず、収穫もほとんどできませんでした。
一方、今年は生ごみで作った堆肥で土作りをしたため、かなり豊作でした。

土作りって本当に大切なんだなぁ。と思いました。
生ごみで堆肥を作るメリット3つ
土作りのための、色んな肥料や土壌改良剤、腐葉土などは店で買えます。それを土に混ぜれば簡単に土作りが可能です。
でも、個人的にお勧めなのが、生ごみ堆肥を作ることです。
生ごみで堆肥を作ればメリットがたくさんあると思います。ここでは3つのメリットを紹介します。
生ごみが減る
生ごみ堆肥を作れば、捨てる生ごみの量が減ります。ゴミ出しの手間は小さくなりますし、環境にも優しいです。
無料
タダ、ということころもメリットです。土作りのための肥料などを買ってくれば当然お金がかかりますが、生ごみは「ゴミ」ですので、タダです。
これを使わない手はありません。
家庭菜園を始めてから、ごみの日にゴミステーションで生ごみが捨てられているのを見ると、もったいない、と思うようになりましたwww
野菜にも優しい
化学肥料は土に毒素がたまり、将来的に土を瘦せさせてしまうこともあると聞きます。
ですが、生ごみは自然の物を使っていますので、そのような心配はありません。野菜にも自然にも優しい肥料になるのです。

生ごみ堆肥で使うごみの種類、入れてはいけないもの
野菜くずを使うのがお勧め
生ごみ堆肥を作るにあたって入れるのは野菜くず(植物系のごみ)がお勧めです。料理で使った野菜の切れ端、果物、お茶の葉、コーヒーの出がらし、キノコ系、などです。
あとは、卵の殻なども良いです。酸性の土を中和してくれます。
入れない方が良い物、入れてはいけないもの
一方、魚や肉などの動物性のごみはあまり入れない方が良いと思います。分解して土にはなるのですが、腐敗臭が強くなったり、外に埋めておくと動物に掘り返されたりすることがあります。なので、私はあまり入れていません。
また、塩分が強いもの、味がついたごみは入れると土壌汚染につながりますので入れないようにしましょう。
また、もちろん、土に分解されないプラスチックのラベルなどは入れないようにしましょう。
生ごみ堆肥の作り方
土に埋める
一番簡単なのが、家庭菜園をする予定の場所に生ごみをそのまま埋めることです。
できれば軽く、スコップを使って土と混ぜて攪拌した方が早く分解します。
生ごみの上にさらに土をかぶせておき、しばらくすると堆肥になります。

箱などのケースで作る
場所が無い場合は、箱など何か入れ物に入れて作ることも可能です。
土と生ごみを混ぜて入れ、放置しておくと堆肥になります。
もし可能であれば、時々混ぜてあげると発酵が促進され、早く堆肥になります。
野菜くずの堆肥であれば、それほど臭いは無く、家の中でもできますが、臭いがゼロ、というわけではないので、できれば、玄関先、ベランダなど外に置いておいた方が良いと思います。

ブランターで作る
野菜を植える前のプランターで作ることもできます。
作り方は土に埋める場合と同じで、プランターに土と生ごみを入れ、その上から土をかぶせます。
しばらくして堆肥になってから植え付けを行います。
堆肥になるまで2か月
このようにして土に埋めた後、土の微生物が生ごみを分解し、堆肥にしてくれます。
気温によってかなり差があるとおもいますが、2か月ほどで堆肥になります。
再度土と混ぜ、攪拌して耕せば、ふかふかの土になってくれます。
もし、急ぐ場合は、発酵促進の菌床を入れると数日に有機肥料になるそうです。
堆肥になる前に、野菜をは植え付けないように
最後に注意を一点。生ごみが発酵して堆肥になる過程で、熱が発生します。
なので、堆肥になる前に野菜を植えてしまうと、野菜にダメージがあり、最悪枯れてしまいます。
ですので、生ごみが分解されて堆肥になる前には野菜は植え付けないようにしましょう。
コメント
収穫した野菜をかごに入れて撮影された冒頭の写真。いいですね。赤いトマトなど溢れんばかりにはみ出して色彩豊かです。静物画のよう。庭の恵み!
ありがとうございます!こちらフリーの写真です。