ヒメイワダレソウを冬の間、家の中で培養しています。芝生に代わる最強のグランドカバー

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ヒメイワダレソウとは

以前、以下の記事で書きましたが、ヒメイワダレソウは、グランドカバーで有名な植物です。

グランドカバー植物は、グランド(地面)カバー(覆う)という言葉からもわかりますが、芝生のように地面を覆う目的で植えられます。

ヒメイワダレソウは芝生よりはるかに成長速度が速く、踏みつけにも強いので、グランドカバー植物の中でもお勧めと言うことで、去年購入してみました。

ヒメイワダレソウは冬の間は休眠する

ヒメイワダレソウは、春から秋にかけてぐんぐん成長し、広がっていきますが、冬の間は休眠し、葉っぱも枯れたようになります。

でも、茎の根の部分は残っており、春になって暖かくなると再び葉を出し、伸びていきます。

冬のヒメイワダレソウ 2022/2/16撮影

冬の間培養します

去年ヒメイワダレソウを買って植え付けましたが、まだそれほど増えていません。

まだ、土が見えているところも多いです。家の前のスペース、雨が降るとドロドロになってしまうので、早くヒメイワダレソウに土が見えているところを覆ってほしいですね。

ということで、冬の間、少し家の中で培養し、増やしておきたいと思います。

このように空き容器に広めに土を敷き、ヒメイワダレソウを植え付けました。

右奥にあるのはニラです(笑)

このように、ランナーを伸ばし、横に広がっていきます

春までこのトレイいっぱいまで広がってくれるといいなあ。

春になって暖かくなったら、庭のぬかるみやすいところに植え付けたいと思います。

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