カマ太郎とカマの助
カマ太郎とカマの助は我が家で育てたカマキリです。
カマ太郎は2020年、カマの助は2021年に育てました。
全く偶然ですが、2匹ともメスのカマキリでした。
オスメスがわからない赤ちゃんの時に名前を付けましたが、大きくなってからメスだと気づいたんですよね。
でも、名前は変えず、そのまま最後まで育てました。
卵を産んだ
動画の中でご覧いただけますが、カマ太郎もカマの助も卵を産みました。
カマ太郎は、脱皮に失敗し体が不自由でしたが、頑張って産んでくれました。
そして、カマの助は、なんと5回も卵を産みました。
最初の卵はペアリング(交尾)前だったので孵化の可能性はありませんが、2回目以降は孵化する可能性があります。
どうなるでしょうかね。
現在の卵の様子
今、卵はどうなっているの?と質問がありましたので、現在の卵の様子をお伝えします。
現在は・・・・
このように、なんの変化もありませんww
当たり前ですが、カマキリの卵は気温が上がった春に孵化するので、まだ先のことですね。
暖かいところに置いておくと春と勘違いして出てきてしまうかもしれないので、寒い玄関の前に置いてあります。
これからどうしようか・・
ところで、これからこの卵たちをどうしようか考えています。
今は狭いケースでもいいですが、孵化する前にはもう少し広いところに移しておく必要があります。
または、いくつかは庭に置いてあげ、自然に孵化するのを待った方が良いのかなぁ、なんても思います。
そして、孵化した後は、何匹育てようか・・。名前はどうしようか・・。
春になる前には決めなければなりませんね。
コメント