【生存報告】2022年1月18日、冷蔵庫で冬眠中のぴょんおたま(アマガエル)

カエルの飼育方法

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アマガエルのぴょんおたまが冷蔵庫の中で冬眠しています

先日、こちらの記事で紹介しましたが、アマガエルのぴょんおたまが12月1日から冷蔵庫の中で冬眠しています。

え?冷蔵庫の中で・・?と思う方もいるかもしれませんが、安定して低温を保てる冷蔵庫はカエルを冬眠させるにはなかなかいいんですよね。

本日、1月18日です。冬眠を始めてから1か月半が経過しました。

現時点での中間報告をしたいと思います。

2022年1月18日のぴょんおたま

冷蔵庫で冬眠させる場合、湿度が低いので、乾燥しすぎてしまわないように、時々水分を補給する必要があります。

今日も冷蔵庫から出し、下に敷いてあるキッチンペーパーに少し水を追加しました。

そのついでにぴょんおたまの様子を見てみましたが・・

すやすや寝ていますねー!かわいいです。

2022年1月18日、冷蔵庫ですやすや眠るぴょんおたま

ちなみに、静止画ではわかりませんが、喉の下が動いているので、ちゃんと生きていて、呼吸をしていることがわかります。

ちゃんと冬眠出来ているようです。

冬眠させるか、させないか、中途半端は良くない

ちなみに、カエルは寒いと冬眠しますが、冬の間も保温してあげれば冬眠せずに冬を越します。

ただ、中途半端に寒くなるような場所に置いておくと、半分冬眠した状態になってしまいます。

このような状態は良くありません。活動はせず、冬眠したような状態に見えますが、温度が高いとエネルギーの消費量が多くなってしまうのです。

この状態で春まで置いておくと、餓死してしまうこともあり得ます。

なので、冬眠させるならちゃんと寒いところに、冬眠させないなら小動物用のヒーターを入れてしっかり保温してあげるかのどちらかにしたほうが良いと思います。

私は、去年もそうでしたが、低温を安定して保てる、冷蔵庫の中でぴょんおたまを冬眠させています。

冷蔵庫の中でカエルを冬眠させる方法についてはこちら→【保存版】アマガエルを冬眠させることのメリットとデメリット。冬眠の準備で必要なこと3つ。冬眠させない方法、させる方法の解説

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